PFP最強動物ランキング~陸上編~

PFP最強動物ランキング~陸上編~

陸上に生息する動物たちの全てが、体重100kgだったと仮定した場合、最強は何の動物になるのでしょうか?

そこで今回は、ボクシングなどでおなじみの、PFP(パウンド・フォー・パウンド)の概念に基づき、ランキング化してみたいと思います。

尚、このランキングは、現在表記中の、5つのルールに沿って順位付けしております。

5つのルール

1、体重100kg設定

2、物理的な「相似律」による補正を考慮
(二乗三乗の法則、アロメトリック・スケーリング)

3、1対1での戦い

4、鳥類を含み、虫や微生物は除外

5、毒の要素は除外

それでは「PFP最強動物ランキング~陸上編~」早速見て行くことにしましょう。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第20位 ハイイロオオカミ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第20位 ハイイロオオカミ

ハイイロオオカミは、イヌ科イヌ属に分類される哺乳類で、元々の体重は30~50kgほどです。

100kgへの巨大化により筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の74%まで低下し、巨大化した自重によって、元々の無尽蔵とも言えるスタミナや、軽快なフットワークがやや損なわれてしまいます。

ですが、100kgもの大型のイヌ科の動物は、夢のような存在であり、強靭な顎とスピードとのバランスは、脅威になること間違いありません。

相手の隙を伺いながら距離を保ち、強力な顎で相手の足を狙って噛みつき、徐々に体力を削る戦術が有効となるでしょう。

しかし、今回のルール上、1対1での戦いとなるため、本来の持ち味である、「群れでの狩り」の強みが活かせず、巨大化による機動力低下の影響もあり、決定力不足は否めません。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第19位 タスマニアデビル

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第19位 タスマニアデビル

タスマニアデビルは、フクロネコ科タスマニアデビル属に分類される有袋類で、元々の体重は10~12kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の46%まで低下し、自重の増加が骨格に大きな負荷を与え、本来の素早い小回りや、敏捷な身のこなしは大幅に制限されます。

しかし、元々体重比で哺乳類最高クラスだった咬合力は、巨大化しても健在であり、100kg級の戦闘でも強力な武器となることでしょう。

驚異的な咬合力を活かし、相手の四肢の骨を直接噛み砕く、肉弾戦の展開が予想されます。

しかし、巨大化に伴い敏捷性が半減しているため、高速で動き回るネコ科などの相手には、先手を取られやすいという弱点を、カバーする事は出来ないでしょう。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第18位 オオカワウソ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第18位 オオカワウソ

オオカワウソは、イタチ科オオカワウソ属に分類される哺乳類で、元々の体重は25~32kgほどです。

巨大化により筋力や敏捷性は、本来の67%まで低下し、陸上での敏捷性は減少しますが、水陸両用としての柔軟な筋肉と高いスタミナは維持されます。

ぬるぬるとした皮膚は相手に掴まれにくく、近接戦闘で有利に働きます。

低い姿勢から相手の懐に潜り込み、鋭い牙で肉をむしり取るように連続で噛みつくような、泥臭いインファイトを展開します。

陸上格闘では敏捷性の低下がやや響くものの、イタチ科特有の凶暴性と掴みにくい肉体が強みとなります。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第17位 アフリカタテガミヤマアラシ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第17位 アフリカタテガミヤマアラシ

アフリカタテガミヤマアラシは、ヤマアラシ科ヤマアラシ属に分類される哺乳類で、元々の体重は15~25kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の58%まで低下し、素早い方向転換や回避行動などの機動力が損なわれてしまいます。

しかし、全身を覆う棘は100kgの自重に合わせて、「太い鉄の槍」のように巨大化し、圧倒的な物理防御力を得ることになります。

相手に背を向けて突進し、槍のような棘を相手の肉体に深く突き刺す、強烈なカウンター攻撃は強力です。

物理攻撃しか持たない肉食獣にとって、触れることすら困難なこの防御力は、最大の武器となることでしょう。

しかし、自ら能動的に攻撃を当てに行くための、機動力が不足しているため、この順位に留まることとなります。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第16位 オウギワシ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第16位 オウギワシ

オウギワシは、タカ科オウギワシ属に分類される鳥類で、元々の体重は5~9kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の45%まで低下し、翼面積の増加が自重の増加に追いつかないため、物理的に羽ばたき飛行を行うことは不可能になります。

しかし、地上を歩くのみとなりますが、100kgの体重を支える脚力と鋭い爪は健在です。

地上で身を低く構え、ライオンの咬合力を凌駕する、数トンもの握力を宿した巨大な爪で、相手の頭部を直接掴み潰す、一撃必殺の攻撃は強力です。

とはいえ、空からの奇襲という最大の強みを失ったことで、大幅に戦闘力が制限されてしまいます。

地上戦のみという不慣れな状況と、機動性の著しい低下は、残念と言わざるを得ません。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第15位 ヒクイドリ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第15位 ヒクイドリ

ヒクイドリは、ヒクイドリ科ヒクイドリ属に分類される鳥類で、元々の体重は50~70kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の84%まで低下しますが、元々飛べない走鳥類であるため、飛行能力喪失のデメリットを受けず、等身大に近い運動性能を維持できます。

強靭な脚力と強力な助走から放たれるキックと、内側の指にある長さ12cmにも及ぶ、鋭いナイフのような爪で、相手の腹部を切り裂く一撃は強烈です。

物理攻撃としての殺傷力は極めて高いのですが、鳥類特有の骨格の薄さから、組技や打撃を受けた際の、耐久力には不安が残ります。

攻撃特化型のスペックとなるため、このあたりの順位が妥当なところでしょう。

ヒクイドリ 爪

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第14位 チンパンジー

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第14位 チンパンジー

チンパンジーは、ヒト科チンパンジー属に分類される哺乳類で、元々の体重は40~50kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の77%にまで低下し、骨格への自重の負荷が増え、本来の軽快な木登りやアクロバティックな動きは制限されます。

しかし、100kgサイズの霊長類としての腕力と握力は、人間の数倍にも達し、非常に強力です。

また、高い知能を活かし周囲の状況を利用しつつ、圧倒的な握力で相手の顔面や四肢を掴んで、引きちぎるような残虐な格闘戦を展開することが予想されます。

さらに、鋭い犬歯による噛みつき攻撃も強力です。

しかし、同じ100kg級でも、骨格的に最初から大型に適した設計をされているライバルたちと比較して、耐久力に劣る場面が想定されるため、この順位とさせて頂きました。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第13位 アカカンガルー

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第13位 アカカンガルー

アカカンガルーは、カンガルー科カンガルー属に分類される有袋類で、元々の体重は60~90kgほどです。

巨大化により、筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の93%に低下します。

等身大に近いスケール変更であるため、骨格や筋肉のバランスは、100kgに最適化されており、太い尻尾を使って体を支える、独自のジャンプ力や高い機動力はほとんど衰えません。

前足で相手をホールドしながら、強靭な後脚から放たれる破壊的なキックで、相手の肋骨や内臓を粉砕する攻撃や、鋭い爪による引き裂き攻撃も非常に強力です。

しかし、物理的な攻撃力は高いものの、首や頭部などの急所の防御が、ネコ科などのライバルたちと比べ甘いため、この順位となりました。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第12位 ブチハイエナ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第12位 ブチハイエナ

ブチハイエナは、ハイエナ科ブチハイエナ属に分類される哺乳類で、元々の体重は60~80kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の90%に低下しますが、ほぼ等身大の補正範囲内であり、100kgの自重を支えて走り続ける心肺機能とスタミナを、ほぼそのまま維持します。

骨まで噛み砕く強靭な顎の力は、ライバルたちにとっても脅威となります。

持ち前の無尽蔵のスタミナを活かして走り回り、相手が疲弊した瞬間を狙って急所に噛みつくような、泥臭い消耗戦を得意とし、一撃で肉を噛みちぎる強力な咬合力は頼もしい武器となります。

しかし、単独戦闘での瞬発的な殺傷力は、ネコ科のライバルたちに軍配が上がりそうです。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第11位 ワニガメ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第11位 ワニガメ

ワニガメは、カミツキガメ科ワニガメ属に分類される爬虫類で、元々の体重は70~90kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の93%に低下しますが、等身大に非常に近いため、もともと優れた物理防御力を誇る、甲羅の強度と肉体バランスは維持されます。

素早い移動はできませんが、持久戦とカウンターに特化した戦いを展開すると予想されます。

強固な甲羅で相手の爪や牙による物理攻撃を完全にシャットアウトし、近づいた相手の頭部や四肢を、驚異的な咬合力で一瞬で噛みちぎる攻撃力は大きな強みです。

相手から攻撃を仕掛けさせる待ち伏せスタイルが基本となり、積極的に攻めるための機動力がないため、戦闘の主導権を握りにくいという点は、大きな弱点と言えるでしょう。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第10位 ピューマ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第10位 ピューマ

ピューマは、ネコ科ピューマ属に分類される哺乳類で、元々の体重は65~90kgほどです。

巨大化により筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の93%に低下しますが、等身大に近いため、ネコ科随一とされる高い跳躍力や、身体のしなやかさはほぼ損なわれず、垂直に4m以上跳べる瞬発力も健在です。

優れた跳躍力を活かして、相手の視界の外や高所から急襲し、強力な爪と牙で相手の首元を捉える、三次元的な戦闘を得意とします。

フットワークが非常に軽いため、攻撃を回避する能力にも長けています。

しかし、他のネコ科のライバルたちと比べて、咬合力などのパワー面で劣っている事は否めません。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第10位 ピューマ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第9位 ライオン

ライオンは、ネコ科ヒョウ属に分類される哺乳類で、元々の体重は150~220kgにも及びます。

100kgへの縮小により、筋力や敏捷性などは、補正倍率により本来の124%にまで向上します。

縮小により自重の負荷が減り、本来よりも身軽で、加速度や俊敏さが大幅にアップし、戦うための骨格構造や爪牙の鋭さも健在のままです。

強化された俊敏性を活かし、相手の背後に回り込み、強力な前足の打撃で姿勢を崩し、首元へ致命的な噛みつき攻撃を叩き込む戦闘スタイルは、無類の強さを発揮することでしょう。

しかし、本来は群れでの共同狩猟に特化した性質を持つため、この後上位に登場してくる、単独戦闘を得意とするライバルたちには、少々遅れをとってしまうかもしれません。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第8位 イリエワニ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第9位 イリエワニ

イリエワニは、クロコダイル科クロコダイル属に分類される爬虫類で、元々の体重は400~1000kgにも及びます。

縮小により筋力や敏捷性は、本来の200%にまで向上し、1000kg近い巨体から、100kgへ大幅に縮小することで、陸上での鈍重さが完全に解消され、驚異的な俊敏性を手に入れることになります。

また、骨格の頑丈さと、全身を覆う鎧のような鱗と合わせることにより、安全率が極めて高くなります。

地上をオオトカゲのようなハイスピードで這い回り、世界最強クラスの咬合力で相手を捉え、そのままデスロールで肉体をねじ切るなど、圧倒的な物理攻撃で押し切ります。

しかし、水辺から完全に離れた陸上での格闘戦においては、ネコ科などの恒温動物に比べて、スタミナの消耗が早い点は、大きな弱点と言えるでしょう。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第7位 ラーテル

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第7位 ラーテル

ラーテルは、イタチ科ラーテル属に分類される哺乳類で、元々の体重は10~15kg程度です。

巨大化により、筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の46%にまで低下しますが、彼らの最大の武器である、「分厚くたるんだ皮膚」の防御力は、スケールアップする事となります。

このたるんだ皮膚は、背中や首元を噛まれたり押さえつけられたりしても、皮膚の内側で体をクルッと180度ねじることができる、特異な構造を持っています。

相手の攻撃を極厚の皮膚で受け流しながら、強靭な爪と顎で相手の急所を攻撃し続ける、執念深い持久戦を展開することが予想されます。

また、どんな猛獣相手でも、一歩も退かない狂暴性とタフネスさは最大の強みです。

スピードの低下は著しいものの、物理攻撃に対する無類の防御性能を評価し、この順位とさせて頂きました。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第6位 ヒョウ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第6位 ヒョウ

ヒョウは、ネコ科ヒョウ属に分類される哺乳類で、元々の体重は60~80kgほどです。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の90%まで低下しますが、等身大に近いため、機動力の低下は最小限で、本来の驚異的な瞬発力や柔軟な身のこなしをほぼ維持します。

また、自重以上の獲物を木の上に引き上げることの出来る、抜群の筋力は健在です。

低姿勢の隠密行動から、一瞬のダッシュで間合いを詰め、鋭い爪で相手を押さえ込み、喉元を的確に牙で閉塞させる奇襲戦法は強力です。

元々単独での戦闘と狩りに完全に特化しているため、1対1の格闘技術は非常に高い完成度を誇っています。

しかし、これから登場する上位陣と比較すると、パワーが劣っていることは、紛れもない事実です。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第5位 クズリ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第5位 クズリ

クズリは、イタチ科クズリ属に分類される哺乳類で、元々の体重は12~18kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の53%にまで低下しますが、元の軽量級の体重の時でも、クマやオオカミなど重量級の相手を撃退することもあるポテンシャルは、高く評価することが出来ます。

また、巨大化しても、強靭な顎の力と、相手が倒れるまで決して攻撃を止めない規格外のスタミナは健在です。

相手の攻撃をものともせずに、正面から突進する獰猛さと、骨さえ噛み砕く顎の力や、鋭い湾曲した爪で、相手の肉体をズタズタに引き裂くような、肉弾戦の展開が予想出来ます。

巨大化に伴う機動力の低下をカバーして余りある、無類の闘争心と圧倒的なタフネスさを評価し、この順位とさせて頂きました。

クズリ 爪

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第4位 トラ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第4位 トラ

トラは、ネコ科ヒョウ属に分類される哺乳類で、元々の体重は180~260kgにも及びます。

縮小により、筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の130%まで向上し、敏捷性が跳ね上がり、ネコ科最速クラスのフットワークを手に入れることとなります。

元々単独での大型狩猟に最適化された、強靭な前足の骨格と筋肉は、縮小により、安全率が高まり、更に強力なものとなります。

ハイスピードのフットワークで相手を翻弄し、一撃で相手の脳震盪を誘発する強力な前足の連打から、首をへし折る致命的な噛みつきへと繋ぐコンビネーションは強力です。

単独戦闘における攻防の完成度は極めて高いのですが、上位のライバルたちの圧倒的な防御力とパワーを考慮すると、惜しくも4位という結果となりました。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 番外編

ここで、ベスト3を前に、番外編として、今回のルール上除外とさせて頂いた、毒を持った動物たちの戦いについて、3種類だけご紹介しておきたいと思います。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 番外編① モウドクフキヤガエル

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 番外編① モウドクフキヤガエル

モウドクフキヤガエルは、ヤドクガエル科フキヤガエル属に分類される両生類で、元々の体重は10g程度しかありません。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の4.6%にまで低下し、極端な巨大化によりジャンプすることすら困難な、超鈍重な泥人形と化します。

しかし、骨格への自重の負荷は大きくても、体表に分泌されるバトラコトキシン(猛毒)の量は、天文学的数値に膨れ上がります。

相手が物理攻撃を仕掛け、体表にほんの僅かでも触れた瞬間に、猛毒が皮膚から浸透し、一瞬で心停止に追い込みます。

しかし、ライバルの初撃で、自らもほぼ即死となってしまうことから、相打ち必至のジョーカー的な存在と言えるでしょう。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 番外編② キングコブラ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 番外編② キングコブラ

キングコブラは、コブラ科キングコブラ属に分類される爬虫類で、元々の体重は6~9kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性などは、本来の39%にまで低下し、素早い回避や威嚇行動は大幅に弱体化しますが、その代わりに、大蛇としての圧倒的な質量を得る事となります。

自重を支えること自体は、ヘビの構造上問題なく、巨大な牙は数センチにも達します。

鎌首を持ち上げて相手を威嚇し、一瞬の隙を突いて鋭い牙を突き刺し、バケツ一杯分という途方もない分量の神経毒の注入を可能とします。

噛まれた相手は数十秒で神経麻痺を起こして心停止するため、物理的な機動力の低下を、毒の致命性で補っても余りあります。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 番外編③ コモドドラゴン

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 番外編③ コモドドラゴン

コモドドラゴンは、オオトカゲ科オオトカゲ属に分類される爬虫類で、元々の体重は70~90kg程度です。

巨大化により筋力や敏捷性は、本来の93%に低下しますが、ほぼ等身大でのスケールであるため、動きのマイナス補正はほとんどなく、頑丈な鱗と強靭な尾をそのまま活かすことが出来ます。

また、這行性の高い運動能力をほぼ完全に維持し、鋸状の鋭い歯で噛み付き、血液の凝固を防いで失血死を誘発する毒(ヘモトキシン)を注入する戦術も有効です。

一度噛み付いてしまえば、あとは距離を取って相手が失血死するのを待つだけであり、手堅い勝利を狙うことが可能でしょう。

いよいよベスト3の発表です。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第3位 ゴリラ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第3位 ゴリラ

ゴリラは、ヒト科ゴリラ属に分類される哺乳類で、元々の体重は140~200kgに及びます。

縮小により筋力や敏捷性などは、補正倍率により、本来の117%に向上し、自重に対する筋出力が高まり、本来のパワーを保ちながらも、俊敏で機敏な動きが可能になります。

縮小しても、その太い腕の骨格と胸筋による物理的な力強さは圧倒的で、強化されたスピードで間合いを詰め、両腕から繰り出される強力な打撃で相手を叩き伏せ、強靭な顎で相手の首を噛み砕くような格闘戦を展開します。

また、元々持っている、ライオンよりも強力な咬合力も大きな武器となる事でしょう。

1対1の接近戦では、無類の強さを誇りますが、これから1位#2位で登場するライバルたちの、鋭い爪や牙に対する純粋な防御性能を考慮し、3位に位置づける事となりました。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第2位 ヒグマ

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第2位 ヒグマ

ヒグマは、クマ科クマ属に分類される哺乳類で、元々の体重は250~400kgにも及ぶ巨体です。

縮小により筋力や敏捷性などは、本来の144%にも向上し、3分の1の軽さになったことで、骨格の安全率が格段に向上し、ネコ科をも凌駕するほどの驚異的なダッシュ力と俊敏性を手に入れます。

また、もともとの分厚い脂肪と剛毛による高い防御力は、縮小されても健在です。

相手の攻撃をタフな肉体で受け流しつつ、強力な爪を備えた前足の一撃で相手を薙ぎ払い、そのまま強靭な顎で首や喉元を噛み砕く、圧倒的なパワー格闘を展開します。

攻守のステータスの高さ、バランス共に、最高峰と呼ぶに相応しく、全く隙は見当たりません。

しかし、これから1位で登場する、100kgに最適化された王者の存在により、惜しくも2位に留まる結果となりました。

ヒグマ 爪

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第1位 ジャガー

PFP最強動物ランキング~陸上編~ 第1位 ジャガー

ジャガーは, ネコ科ヒョウ属に分類される哺乳類で、元々の体重は80~120kg程度です。

平均的な体重は100kgと、物理的なスケール補正による、プラスマイナスを一切受けません。

骨格、筋肉、心肺機能、運動神経のすべてが、今回のルール上では、自然界で最も完成された状態にあると言えます。

また、ネコ科の中でも最も強力な、獲物の頭蓋骨を貫通するほどの咬合力も備わっています。

俊敏性とパワーを活かして相手の攻撃を回避し、前足で相手を押さえ込みながら、その恐るべき顎で相手の頭蓋骨や首の骨を直接噛み砕く、最も効率的で致命的な攻撃を繰り出します。

木登りや泳ぎもこなす万能性と、等身大としての完全な肉体バランスを評価し、1位とさせて頂きました。

PFP最強動物ランキング~陸上編~ まとめ

「PFP最強動物ランキング~陸上編~」いかがだったでしょうか?

想像力を掻き立てる、ロマンがある企画になっていたと思います。

今回は、体重を100kgに設定させていただきましたが、違う体重の場合は、全く違った結果となったことでしょう。

次の機会がありましたら50kg、300kg級あたりのランキングの作成も出来たらと考えております。

また、この記事のランキングは、あくまで私個人の独断と偏見をもとに、順位付けしたものに過ぎません。

エンターテイメントの範疇として捉えて頂けましたら幸いです。

PFP最強動物ランキング~陸上編~を動画で視聴する

今回の記事「PFP最強動物ランキング~陸上編~」の動画版を作成してみました。
ブログ記事よりも楽しくより分かりやすいものになっております。
是非ご覧になってみて下さい!!

PFP最強動物ランキング~陸上編~

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